watashi

わたしのこと

2016-01-01から1年間の記事一覧

うわぁ

久しぶりにガツンと来たなぁ これは、映像化したものより断然本だわ。 映画観てないけど、これは言える。 本で読むからこそ、 このトリッキーな意図に驚くんだよなぁ〜 母親の反面教師とか、 虐待の連鎖とか、 そんなこと、今や珍しくもないテーマなのに 何…

やり場があればいいのに

ほとんどの悩みは、やり場があれば何とかなるんじゃないか。 やり場を勝手に作る。自ら創る。 それって大切。 どんなに辛くても命が尽きるまで人生は続く。 やり場を一つとか二つとか、作っておけば、 本当に辛くなったときに助けになる。

悲しい

悲しい周期がやってきましたーーー これはもう、どうしようもない。 気持ちに整理をつけようとしても、 そう簡単には上手く流せない。 なんで、彼女がここに居ないのか。 答えの出ない疑問を自分の中で繰り返し、 考えるのも疲れて、 自分の中では終わったこ…

やっぱこれだな

お題「好きなサウンドトラック」 気持ちがモヤモヤしてても、 これきいたらスカッとする!! 登場人物すべてが愛すべきキャラクターをもった、ステキな作品。

田口ランディ

「私の愛した男について」 森へ還る人が良かった。 そして子供の時のように私の頭をなでて「ありがとう」と言った。 ここで、主人公の気持ちと読者の気持ちが重なり、一気にラストへ向かう。 短いのに、もっと何倍も読んだような、そんな気がする話だった。 …

島本理生

同僚に聞いて気になってた作家、 島本理生さん 借りてみた 大切な人を失うという体験を共有した者同士ほど、 お互いを傷つけ合う。 そんなことしたくはないのにも関わらず。 悲しい。馬鹿みたい。 そんなこと、分かってるのに、 どうしようもないな。

図書館の

新しく(と言ってももう1年以上は経つ)できたカフェでランチした。普通のカフェとはちがう、不思議な雰囲気。時間がとまったみたいだった。最近忘れていた、私という世界。忘れていたというか、考えたくなかったんだ。思い出すのが辛いから。でも忘れることも…